2024年12月の100東風.ここまで通算天鳳2800戦.横ばいでレート微回復の三段590Pt,R1676.
12月の成績は21-29-27-23で,最終戦でギリギリ今回は連帯5割に届く.
PTはマイナス20,レートはプラス8.順位比率は大まかにみると前月同様2=3>1=4を維持,前月より多少トップラスが増えたけどそれはいいのか悪いのか.
最初のうちは調子が良くなかったので原点維持を目標にしていたが,途中上向きになってきたのでR1700目標にしたらきれいに3連ラスをもらい結局原点へ.
こうみると1,4,2,3みたいなサイクル順位はあまりなくて,何回か同じ順位が続いて崩れるか好転するかで位置が変わる感じ,流れ論ではないけど前の結果が影響して押し引き感が若干変わってしまっているのかもしれない.
年間で見ると,23年11月にどん底の3年ぶりくらいの初段オチを体験した後,東風戦に切り替えた12月の二段復帰からのスタート.序盤こそ悩んだものの2月は好調で四段まで東風でも到達することに成功.
そこまではよかったが,やはり段位配点傾斜もあって1着にこだわりすぎてしまいラスが続き三段に戻されるような展開になった.好不調の波が大きいところが東風戦の配点だと補えているのか,三段からさらに落ちそうという恐怖感は今のところは少ないが,守備意識がやや薄くなっているので実際に上達できたかは怪しいところ.解析の安定段位だとトップラス多めよりも2着多くてもラスが少ない方が高くなるので,後半の打ち方は間違っていないのかもしれないが,東風の短い局数でうまく上の順位を撮れるような押し引きを25年は意識していきたい.
天鳳の解析βの不具合により,1月9日現在2022-2024の年間戦績が正しく表示されないので,解析βからの振り返りはいったん割愛
10月四半期の最終付きなので雀魂の方のふりかえりも
順位分布はほぼトントンで,国士に打ち込んだものの放銃率は表示されている通算放銃率である18.3%くらいより少し下回る17%台と高めではあるものの抑えられている傾向.ドラで高めの役ありは立直しないとか,まちが愚形や,すくないときにダマや待ち変えをまつのも一つ状況によって組み込めるとよいのかもしれない.
2024年を全体的に見れば1>2>3で上向き傾向.放銃がやや高いのと,やはりダマへの放銃が,打まで打ち取った割合に比べるとわずかに高いので捨て牌から気配を読み取ったり,筋カウントなどをうまく取り入れていく必要があるのかもしれない.しかし3月ごろは傑3に落ちて金東打ち込みで復帰などのムーブも行っていたことを考えると,今は豪1には落ちることあるかもしれないけど2段階は落ちないかな?という自信と気持ちでいられているので,3麻に関しては実はそこそこ上向きにはなっていたのかもしれない.
四麻,短期間だけの切り抜きだけどまだアガリ21%放銃15%とあまり他と変わっていない.一応平均順位は2.5切ってるけど,局収支がマイナスなのは気になるところ.とはいえ,2025年はおそらく雀魂はサンマ一本でほぼ行く予定なので,次の比較は再来年以降になるかな.その時にはサンマは雀聖,天鳳も特上民に慣れていると期待したい.特東打ててるなら玉南でも戦えるでしょうと.それまでおあずけ.
2024年はサンマの方はそこそこ伸ばせたものの,四麻の方は東風に切り替えて四段まで上がることはできたものの,最終的には前年やその前と変わらない位置に戻ってきてしまったので,戦術や牌効率なども意識しつつ,流れに流されず局面と状況をもとにした押し引きを身に着けていきたい.
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