超圧縮した雀魂ふりかえり.2023年の成績と2024年冬期の成績記録.四麻2024年12月で雀豪1pt1622→2024年三月末で雀豪1pt2235.三麻は2024年12月で雀豪1pt490→2024年三月末で雀豪1pt1623.
まずは4麻,といっても3戦だけなので何も言うことはない.この時は天鳳初段に落ちるなど絶不調で4麻をやるのが結構厳しかったので雀魂は3麻寄りのバランスになりつつあったと思います.
そんなわけで,3麻はそこそこ打っていたものの調子自体はそこまでよいわけでもなく・・・・.
牌理回りが甘いところがあるので,ペンカンチャンの入りやすさの評価やホンイツ系へのなりやすさの評価が4人と3人でごっちゃになってしまったり錯覚していたりしてしまうのでそこが調子の悪さや,3人麻雀と4人麻雀の調子が裏表になりがちなところにつながっていそうな気はしています.
特に3人麻雀はチーができないので,鳴いた後意外と両面が埋まらないという感覚になることが多かったので,そのあたりの感覚のずれをどうにかしないといけない.3麻はそろいやすくて上がりやすいというのもよく聞きますが,個人的にその感覚を持つことが少ないです.この辺りが課題になっていそうという感じでしょうか.
さて,これで2023年の雀魂の戦績がまとまったので1年分を振り返ってみます.2023年の戦績を2022年と比較してみます.
まずは4麻は着順分布1>4>3>2ですが連帯率的にはやや勝ち越し,放銃率は16%とやはりおしすぎ,甘すぎな傾向は相変わらず残っていますね.ただ放銃率は前年18%を超えていたので一応成長はしているのか?段位は前年は雀傑3を長々と維持する位置にいたが2023年は雀豪1に定着するくらい,玉の間で打っても大きく負け越すことはない程度まで来ているので,全体的な技術は上がってきていることは間違いなさそうです.あとはながらプレイや集中力的な部分もあったり,負けを引きずったり,忙しい時に気分転換しようとしてやって悪い流れを持ち込んだり,そんなことが船籍の原因になっているのかなとざっくり思います.
続いて3人麻雀.こちらはそこそこ前から豪1タッチはできていたもののすぐ雀傑3に戻ってくるのを何回かやっていますが,こちらは純粋に上がってきているような気がします.ただ打点読みができていないので守備が課題になっているのは四麻と同様.放銃を避けるのが全体的な成績向上のカギになっていそう.どのタイミングで何シャンテンとかいくらのテンパイが見合わないから降りる,というのをもう少しきっちり意識していきたい.
ここからは2024年の冬の成績.この期間も3麻を中心にプレイ.
4麻のほうはそもそも気分が良い時にしかやっていないので成績もそこそこよさげ,一方サンマは昇段と降段を繰り返す感じに.サンマの玉の間は基本的にはラス=トップの点数配分ではあるのですが,連敗すると一気に降段が怖い得点域になるので,そうなるといつもの流れで連ラス降段というリズムに.
玉の間になると豪1から魂天寸前の人まで幅広くいるので,甘い牌理をとがめられてすぐに先制されてしまったり,危険牌を逃し損ねて放銃や受けに回る展開が多くなってしまったりしてしまいます.
一方で金の間に落ちるとかなり戦え,調子悪い時はそれでも雀傑2まで落とされてしまうこともあるものの,ほぼほぼ豪1昇段までは安定してきつつあり,数打てば豪1に戻ってこられるビジョンは着実についてきています.直近でも降段直後50戦ほどで復帰できています.
玉と金の幅をどう乗り越えていくかが今後のカギになってきそうです.
さて,雀魂の方は打数が安定しないので今後は3か月に一回のふりかえり清算としたいと思います.
四麻は天鳳でやっているのでまた三麻勝てないモードに入ったならば4人麻雀に帰ってくるという感じでプレイしていくことになりそうです.
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