天鳳 上級卓東南戦 2021年04月 反省記

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3か月半ぶりの原点タッチ。このペースで月プラスを維持出来たらいいのだけど。

ポイントはプラスなものの連対は5割切り。自分の上卓月間成績はだいたいこんな感じになりがちな気がする。これはラスを3位にできていると考えるべきなのか、些細なミスで2位を失っているととらえるか。ここ最近は押すにしても引くにしても、年初めの時期よりかは安定している気がしている。忙しかったり、焦っていた時期だったのでメンタル的な面も大きかったのかもしれない。近頃は少し余裕があるので、多少削られても選択にぶれが出にくくなっている・・・様な気がする。

ただ3位が多いと、Ptは減らないもののRateが下がるためレートが変わらないままPtが増えていく。2段のころからR1700くらいにいたと思ったので、このペースだと4段になれてもレート制限で特上に上がれない可能性はありそうである。

通算成績では、3位取りまくりのおかげで3位が少なく4位が多い、よくない着順分布が解消されてきつつある。副露、和了は、積極参加な姿勢をやめたやや守備的だったので少し控えめになったが、その割には放銃率は微増。立直相手のノーテン時に何となく通りそうで切ってしまったり、全くの無警戒放銃がわりかしあったりと、守備はまだ経験と勉強不足な点がありそうだ。じゃんたまのほうでは放銃、副露、和了は同じくらいだが、立直率は20%あるので、天鳳でもこのくらいの立直率になっても良いと思われる。

気分に左右されているのか、あがれるときはちょっと振りつつもあがりまくって、振り込むときは振りまくりという展開になりがちである。あと、染め手に対して、まだ大丈夫という謎の推測で染め牌を打ってロンされるということも結構ある。このあたりは自分の都合の良いように考えないように練習がいるだろう。

また手出しや相手の捨て牌をまだまだ見れていない。下の局面は30局目に無警戒で打った敗着放銃。現状3着目で手は一応1シャンテンにとれるところ。だがこの手はそんなに打点が高くなく、親は索子3副露の染気配濃厚なので、中膨れではあったがこの8sはかなり甘かった気がする。この半荘は3位以上なら645ptと原点以上で終わらせられたのでそのような油断もあったかもしれない。

このように牌譜を振り返って、ここはダメだったかもという自省を繰り返せば見切り発信は減っていくのだろうか。反省するにも、どこがどうまずかったのかがわからないところも多いので、危険度などをちょっとずつ勉強していかねばならないだろう。

以下4月の記録

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