じゃんたま サンマ雀豪へ

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ブログの更新が滞ってしまった.徐々にペースを戻しておきたいが,一度離れると戻すのが難しい.

そんなわけで,本来は天鳳上級卓の6月反省記になるはずだったが,6月後半に打つことができず,結局天鳳では6月1局も打てなかった.その代わり,短時間でこなせるじゃんたまのサンマ東風を中心に麻雀はやっており,はじめは雀士1で原点割るくらいだったのが後半は調子が上がってきて,最後は上振れも上振れでじゃん豪まで到達.金の間は90戦ちょいでほとんど金東.

しかし,実感がないというか,実践感が伴わないまま通り抜けてしまった感じが強い.特にじゃんたまでは金の間と玉の間のレベル差が大きいようなので,おそらくこのままだと維持は難しいだろう.

というのも押し引きをうまくして,ヨミやオリを駆使して戦略的に勝ってきたわけではなく,ほぼほぼ全ツ系のオシオシで攻めて抜けたという印象が強い.もともとサンマの成績が良くなくて,手組しても何か安いし,振り込めばサンマ特有の高打点で,どのように立ち回ればよいのかわからず苦戦していた.

じゃあどのように押したかというと,とりあえず平和系の立直がしたいな~という手組をやめて,泣きやすい形を目指すことにした.具体的にはホンイツかトイトイのどちらかにできそうなら重ねていき,うまく進めばその両方を作るといった打ち方を心がけた.サンマではチーができないのでおそらく今までの中途半端に横に伸ばす手組だと,カンペンチャンがネックになりやすかったのが,トイトイ狙いの手組によって,手を進めやすくなっていたのかもしれない.

しかし,成績を見ると立直率も意外と高くなっていた.鳴くけど先に入ればリーチという感覚で打っていたがもしかしたら四麻でもこれくらいの姿勢でよかったりするのかも.しかしながら読みは甘いので相変わらず放銃率は高め.サンマは牌種が少ない分手が読みやすいということなので,訓練しておく方がよかったのかもしれないがほぼ手癖でやっていたので仕方がない.

ポイントに関しては,東風でも大トップになると100点以上が狙えるので半荘やって2着とかになるよりは,半荘より効率がよさそうに感じたがレベル差などもありそうなのでどっちが良かったのかはわからない.今だったら半荘でも勝てるだろうか?

今月は天鳳での4麻上級も進められそうなのでそちらも引き続き頑張っていきたい.

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