天鳳 上級卓 反省記 2020年12月

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先月から天鳳では毎日1半荘ペースで対戦しており、11月は上級卓で30戦、12月は31戦打つことができた。

まずは11月分から。

2020年11月成績

初段に上がったのはちょうど今年の1月1日で、ここまでは上速東でちょくちょく打ったりして原点付近をさまよっていた。11月に1日1戦分打ってみようと思ってからは上級卓東南戦にシフト。聴牌全ツ気味だったので3+5でもなんとかなっていたが、降りなどを考えるようにしてからは速卓のスピードではついていけなかった。半荘戦では実力が出やすいため苦戦する可能性もあったが思ったよりはこの月はできて結果は初段から2段へ昇段という形になった。

2020年11月通算

レートは3着が多かったためそこまでは伸びず。押し引きの感覚がうまくつかめていなかったので、リーチ率が下がりあがり率も下がっていたはず。しかしその割に放銃率が144‰と思ったほど下がらなかった。この成績は通算なので今までの打ち方が反映されている部分も多いので、一概にこの月のうち筋が良くなかったとは言えないが140‰は下回りたいところである。着順の比は4着2着1着3着とややラスが大きい。とはいえ、参考にできる自分の成績を保存していなかったのでひとまずこれをベンチマークとしたい。

2020年12月戦績

12月は勝ち越しの連対率で、pt的には+390ptとかなり健闘できたと思う。鳴き1000点のような手で上がれるところは上がっておき、ダメそうならパッとやめるようなスタイルを意識してプレイした。ただリーチのタイミングがわからず両面手でないときにためらって安手となり着順UPを逃すという場面もちらほらあった。今月末に3段に昇段したことでトントンではプラスにできないので、来月来年以降もこの戦績を維持しつつ押しひきの感覚ももっと伸ばせたらと思う。

2020年12月通算成績

通算成績は今月の成果を経て連対率542‰の、2→1→4→3の順になった。副露率と和了率は微増し、放銃率はやや減らすことができた。直近では放銃率を129‰台に乗せることととリーチ判断の修正が今後の課題だろうか。ブロック打ちやスジ読み、点数状況の判断などもあわせて身に着けていきたいか。このペースなら3月までには特上卓にたどり着けそうな感じもするので、R1800を少し意識しつつ四段特上卓に向けてPtを増やせるように頑張っていきたい。

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