彫刻

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まずはZbrushの練習からやってみています。理由はかなり高額なソフトなのに使えずに放置しておくのはもったいないし、まずいですからね。速やかに習得してつかいえこなせるようにならないと元が取れないので。

いくつかの参考書がありますが、まずは『フィギュア製作の教科書』を使ってみています。

まだ序盤しか目を通してやってみてはいませんが、カスタムブラシやレイアウトの調整などから入っていてわかりやすいです。現行の4.8は日本語化が出来るのに対して、この4.7はまだ英語なので、多少見た目の違いはありますが、位置や名前から推測できるので問題は無いでしょう。買った当時は4.7だったので、このverも使ったことがあるのですが、Blenderと操作や回転の仕方などが異なって苦戦した覚えがあります。現行は文字のフォントが変わって若干見やすくなっていると思います。

多彩な初期ブラシがあって何を使っていいのか迷ってしまうのですが、実際によく使うブラシは限られているようで、これに入っているレイアウトは、ブラシを絞って表示してくれるので助かりますね。

4.8はCore に近いレイアウトなので、そちらも参考になるかも知れません。実はそっちの参考書も買ってしまっています。技術書収集はある意味ガチャ課金より沼かもと感じながら買っていますね。

さて、ペンタブでこねこねするわけですが、慣れるまでは難しいと言うより感覚がとれないです。ポリゴンモデリングと違って実際の造形の能力がもろにでてしまうので今の実力では、なかなか思うような形に決めることが出来ないです。ここはスケッチなどの基礎練習で、ペンを持つことになれていくしかないですね。こういうのは日々の反復練習あるのみです。上手く時間を作って、このソフトには毎日触れなくともペンを握って描いたり創ったりといった行程は、出来るだけ毎日するようにしていきたいです。そして来年の目標には覚えることではなく、伸ばすことを掲げられるようなレベルには持って行きたいですね。初期投資は決して安くなかったけれども、何年も継続して、自分にとって「元が取れた」と思えるようになりたいモノです。

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