天鳳 上級卓東南戦 2021年05月 反省記

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あがるのはじわじわだが、落ちるのはあっという間。再びアヤシイポイント状況へ。

今月の反省点としてはとにかくトップが取れないこと。序盤先制しても、南3あたりからまくられ始めて2位どまりだったり、焦って流そうとして振込み3位ということまであった。強く意識していたわけではないが、今月は異様にリーチ率が高く、24%もある。その代わり副露率は3割切りでかなり面前スタイルになっていたようだ。しかしこれが良い結果をもたらしたということはなく、無理気味な立直や、やりすぎリーチをかまして返り討ちという展開も多かった。負けが込んでいるので仕方ないところもあるが、放銃は立直中のものも多かったように感じる。押し引きの判断が、不利な方向になってしまっているようだ。

また、南場の崩れ方で一番ひどかったのが、この局。トップだが下家の連荘でまくられそうなので、鳴いてさっさと流すシフトへ。6-9m、3-6sはなくと考えていたが、ツモって来た9mをなぜかツモぎり。よく考えれば3面張にできたはずなのに手拍子で切ってしまうあたりが、後半の息切れを象徴しているようである。この形は3mもうけられて一応一番広そうではあるが、形を迷うくらいなら3m切って安牌を持てるようにしておくべきだったのかもしれない。

これはこのあと振り込みが続き結果3位に。これはトップのはずが0点になってしまったが、これだけでなく他にも似たような展開のものがいくつかあった。南場の仕上げ方について練習しないといけない。

3段の配分は均一ならトントンとは言うものの、上卓だと特上以上に比べると2位が軽いのでPtを増やすためにはやはりトップを取っていく必要がある。どうにか立て直していきたい。

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