2025年12月の100東風．ここまで通算天鳳4000戦．
最高レート更新もそこが山頂で急滑降してしまった四段450Pt，R1848．
12月の成績は特上卓で22-23-23-32の45勝55敗の負け越し．レーティングはマイナス36，ポイントはマイナス360．
55戦目のＲ1913はおそらく通算最高記録．がその直後から急転降下，63戦目から13戦逆連帯，あけてもラスが続き，前半勝ち越していた分があっという間になくなり，耐えの展開に．
左から今月の合算，前半50戦，後半50戦，先月，今年通算，昨年通算上卓，先月の合算，特上卓，上卓，今年特上卓通算，今年上卓通算，今年通算，昨年通算．
前半は放銃率14％代で特上水準では高いが当社比ではよい方．一方後半戦はとうとう和銃差がマイナスになってしまった．こうなると降段せずに堪えていることを喜ぶしかない．
１年間でみると，上級卓の成績は放銃率13％はよいとは言えないが成績的には昨年に比べてだいぶ良くなっているので個人的には成長を感じる．他方特上卓での成績はやはり課題で16.7％とやはり高い．泣きもリーチも下がっているから打ち方が変わっているのはよい傾向でもあるのかもしれないが，自分の守備を加味すると，行くべきところで行きそびれて，いかない方が良いところで行ってしまっている可能性も全然あるので，もうそれとしか言いようがないけどやはり守備を何とかするしかないのだろう．
つづいて年間の月次成績のまとめ．2025年のスタート時点は三段590のR1676だった．
そこから4月までは好調で，最高段位は五段1080Ptまで到達．また3月には四段1300Pt付近でR1800に到達し特上卓で打つことができるようになった．残念なことに特上卓では守備の甘さが課題となりわずか2か月弱で降段することになってしまったが，レーティング帯が段位に対して適正帯になったので，降段した四段でも以前より，特上卓で打ちやすい状態になった．四段は特上うちであればやや負け越しでも段位維持できるのでそのおかげで成績の上下はあれど，2025年後半は四段特上卓を維持することができた．
特上卓に入ってからの放銃率の高さがやはり課題．13％でもやや高い水準といわれるくらいなので，15％を下回ることはおそらく必須になるだろう．どうしても自分で決着をつけたい癖があるので，戦える手かそうでないかを判断する力を身に着ける必要があるかもしれない．
四半期終わり＋年末なので雀魂サンマの方も．
こちらも調子が良かったり悪かったりが続いて，年末の時点では調子が悪くて再降段して雀傑3のPt1000．降段直後ではなく何回かやってあがれそうだったが，連敗して減点まで戻ってきてしまったので，キリもいいので今年はここで止めにしておくことにします．残りの2日間のじゃんたまは四麻半荘を2本だけやる予定．放銃率21％はこちらもひどいな
年間成績を見ると，最高は雀豪２の半分くらいまでは言って一時期は雀傑に落ちることはないかもと思っていたけど，そこまでうまくはいかず・・・．とはいえ，ここは回数こなせば上がれるのはわかっているので，雀豪でどう戦うかが焦点か．
4麻もサンマも守備が甘くて，特にサンマは無警戒にないたホンイツに打ち込むなどがあったので，2026年こそ麻雀の守備をもう少し身に着けたいなと思いました．
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