天鳳 上級卓東南戦 2021年12月 反省記

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2021年は結局一年間三段を維持することになりました.なお再び降段の気配が漂ってきた模様.

徐々に下がりつつもトップラスで何とか横ばいに保っていたのが,最終3連敗で危険域の120へ急落.

ポイントはマイナス360,レートはマイナス24.当然のように負け越しで,よくなかった先月よりもさらに悪化.完全にバランスが崩れている模様.

和了放銃率の差が2%しかないので加点などできない.放銃率も13%台まで抑えた先月から上がって15%をまた超えてしまった.

下は昨年12月末の成績.1年で500戦やって実力は上がるどころか悪化.昨年の時点ではがむしゃらに進めて上がっていたのを,オリや危険度も考えて打つようになったのにどうしてこうなってしまったのか.まず,この判断基準が甘いことで無駄降りが増え,手詰まりでダメになるパターンもあるような感じがする.

根本的な問題としては手組が悪いということがあげられるだろう.タンピン系を作ることに寄りすぎていて,安牌などが意識されていないので先制立直に対して降りようと思ってもすぐ手づまりしてしまうことが多い.

上の局面のように完全安牌を使い切ってしまうと,かなり苦戦してしまいスジの8pはドラで怖くて打てずで結局1mとなるような場面が割とある.スジのカンチャンに打ち込むなどもよくあり,降りる割にはそのあとの打牌選択もあまりよろしくない.この点が全ツしていた時よりも悪くなっている要因になっているようにも思う.

また役牌のみや染めての作り方もやや強引で返り討ちに合うパターンも多い.このような序盤判断や何きる系も,もう少し気を配って今年はプレイすることができたらいいかな.

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